お風呂に行くためにお酒を我慢したり、混雑してて素っ裸で行列なったり。。
思ったよりキャンプ場のお風呂は満足できない事が多いくないですか。。なので、作ってやろうかなと。。
最初はサウナを作ろうと思ったんですが、どう考えてもあの温度まで上げようと思うとなかなか設備が大掛かりになってしまう。。
そこで露天風呂を目指す事に。。
イメージとしては焚き火でお湯を沸かしながらお風呂用のポンプとかで循環させなら追い焚きして沸かす。
浴槽を作ろう!!
まずは SPFの1x4を用意します。
ってそんなものから作るわけがない(笑)
子供用プールでも良いかなって思ってたけど Amazon で良いもの発見。
購入後に知ったけどキャンプなので大型コンテナを使ってる人もいました。
※ 水量に注意!
ここで注意しなければならなかったのが、水量。
あまり考えずに購入すると水汲みが大変になります。。
私はキャリーカートで運べば何とかなるかな。。と思って買ってみました。
買った浴槽は 65*70cm なので
32.5*32.5*3.14*70/1000 = 約232L
人間入ったら増えるし150Lもあったら足りるかな??
で考えたら2往復でいけたらいいのにな。。
給湯器作成!
お湯をどうやって沸かすのか。。
単純にお湯を沸かせば良いというわけではなく追い焚きできなければ屋外じゃ致命的。。
特に冬は死にそう。。
銅管などを加工できれば良いんだけど今回は比較的に安く手に入ったステンレスのフレキパイプ Amazon で 10m 2500円くらいでした。
13mm だから 家庭用の散水ホース(16mm)でも繋げそう。
13mm だから 家庭用の散水ホース(16mm)でも繋げそう。
早速届いたフレキをこんな感じでグルグルにした。
ユニフレームの焚き火台と丁度良いサイズになった♪
ですが、こんな綺麗には普通巻けません(笑)
ヘビーロストル を使っていたせいで丁度 焚き火台用の網が余ってたのです。
その網にまずはビニールの結束バンドで仮止めして、後で針金で網に固定してきました。
網が丁度焚き火台に合うのでサイズも解りやすくてよかった♪
検証
後は散水ホースとバスポンプを用意していよいよ検証です。。
ちなみにバスポンプは充電式のを買おうと思ったんですが、丁度ポータブル電源も手に入れたのでコンセントタイプのバスポンプにしました。
まずは安物で検証したかったので、これ買いました。
ポータブル電源無かったらこれ買おうと思ってた。
がっつり電源なればこれくらいあれば安心なんでしょうね。。
さ~ いよいよ検証です。。
まずは炭でダメかな。。 とオガ炭で実験。
ん~ 思ったより温度が上がらない。。
とりあえずポンプは 5m以内 でと記載されていたけど出てくれてよかった。。
ん~ やっぱり薪を燃やしてみようと、数本燃やしてみた。
良い!!! 凄くいい!!
暑くて触れないくらい(笑)
これですよ。。予想以上ですよ!!!
この後子供たちが入ってはしゃいでました。
後はまだ届いてないけどこれ用にテント買って実戦投入ですよ。。
次回は GW かな。。?
楽しみすぎる。。。。。。
水楽に運べる方法ないかな。。
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