2010年5月13日木曜日

やっと発売 Eye-Fi X2 シリーズ♪

入学式までに発売してくると思ってたのに。。。

今回発売されたのは海外と同様に3種類?

  1. Eye-Fi Connect X2 
  2. Eye-Fi Explore X2  
  3. Eye-Fi Pro X2
早速製品ごとにまとめてみた。
※価格は各タイトルをクリックしてください。

  • Eye-Fi Connect X2
    まずは今回一番安いタイプとなるこのカード、容量も他のが8GBなのに比べてこいつは4GB。ただし今回のX2からエンドレスモードが付いているので、随時Pocket Wi-Fiなどを利用してEye-Fiらしい使い方をしていれば特に容量は問題無いかなと。

    それよりこのバージョンの気になる点はジオタグに対応していないって事かな。。。
  • Eye-Fi Explore X2
    このバージョンから容量は8GBとなる。

    そしてジオタグにも対応する。
    ジオタグは撮影場所の座標を画像データのヘッダー情報に登録してくれるものなのだが、カメラがこのジオタグに対応していないのであれば、これは非常に魅力的である。
    しかし問題はこの座標取得を通信回線から取得するのだろうけどPocketWi-Fiが対応しているのか。。。

    あとはオープンネットワークへ自動接続に対応している事。
    Webブラウザでの認証が必要な公衆無線LANにはこれに対応していなければできないらしいです。自分はPocketWi-Fiがあるので、OKかと思ってどこにも契約してないので、必要ないですが。。。
  • Eye-Fi Pro X2
    大は小を兼ねるという事で、今回自分はこれを買おうかと思ってます。
    もちろんEye-Fi Explore X2に対応していてこれが対応していないという機能は無いのですが、違いはまず。

    RAWデータに対応
    RAWデータについて説明するのは面倒なので、省略しますが、どうやらこのEye-Fi Pro X2以外はRAWデータには対応していないようです。
    自分はGF1との組み合わせでブログように利用する事を主としているので、あまり興味は無いですね。。。

    .mpoファイルに対応
    これは3Dカメラで撮影した時の拡張子のようです。
    これも自分は持ってないので、あまり興味が無いです。。。

    アドホックネットワーク接続に対応
    謎ですw これについて調べてみたんですが、いまいち理解できてません。。。
    恐らくルーター(中継)が無くても直接PC(子機?)とやりとりができるというもののようです。
    どうやって?アプリ入れないとダメなの?謎です。。。
    ただしこれには興味がちょっとあって。もしこれがiPhoneやAndroid携帯に対応してるとなるとiPhoneやAndroidに撮影した写真が送れるんじゃないかな?って思ったりしてます。
    実際「アドホック iphone」などで検索してみるとやってるっぽいので。。。
    これだとPocketWi-Fiで座標が取得できなくてもiPhoneで取得できるやん!!とな。。。
    外にPCはさすがに持っていかないので、一度AndroidやiPhoneを経由できるとなると可能性は無限かと。もちろんアプリあっての話なんですが。
    単純にトリミングしたりPicasaみたいなURLやサインなどを写真に合成してからアップするとかが。
    ブログ用に吹き出し付けたりもいいですね~。そういうアプリは既にありますからね。
    やっぱりこれはいるな。。。
と、いう事で自分は早速AmazonでPROを予約しました。
めちゃ楽しみ♪





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