今回発売されたのは海外と同様に3種類?
- Eye-Fi Connect X2
- Eye-Fi Explore X2
- Eye-Fi Pro X2
※価格は各タイトルをクリックしてください。
- Eye-Fi Connect X2
まずは今回一番安いタイプとなるこのカード、容量も他のが8GBなのに比べてこいつは4GB。ただし今回のX2からエンドレスモードが付いているので、随時Pocket Wi-Fiなどを利用してEye-Fiらしい使い方をしていれば特に容量は問題無いかなと。
それよりこのバージョンの気になる点はジオタグに対応していないって事かな。。。 - Eye-Fi Explore X2
このバージョンから容量は8GBとなる。
そしてジオタグにも対応する。
ジオタグは撮影場所の座標を画像データのヘッダー情報に登録してくれるものなのだが、カメラがこのジオタグに対応していないのであれば、これは非常に魅力的である。
しかし問題はこの座標取得を通信回線から取得するのだろうけどPocketWi-Fiが対応しているのか。。。
あとはオープンネットワークへ自動接続に対応している事。
Webブラウザでの認証が必要な公衆無線LANにはこれに対応していなければできないらしいです。自分はPocketWi-Fiがあるので、OKかと思ってどこにも契約してないので、必要ないですが。。。 - Eye-Fi Pro X2
大は小を兼ねるという事で、今回自分はこれを買おうかと思ってます。
もちろんEye-Fi Explore X2に対応していてこれが対応していないという機能は無いのですが、違いはまず。
RAWデータに対応
RAWデータについて説明するのは面倒なので、省略しますが、どうやらこのEye-Fi Pro X2以外はRAWデータには対応していないようです。
自分はGF1との組み合わせでブログように利用する事を主としているので、あまり興味は無いですね。。。
.mpoファイルに対応
これは3Dカメラで撮影した時の拡張子のようです。
これも自分は持ってないので、あまり興味が無いです。。。
アドホックネットワーク接続に対応
謎ですw これについて調べてみたんですが、いまいち理解できてません。。。
恐らくルーター(中継)が無くても直接PC(子機?)とやりとりができるというもののようです。
どうやって?アプリ入れないとダメなの?謎です。。。
ただしこれには興味がちょっとあって。もしこれがiPhoneやAndroid携帯に対応してるとなるとiPhoneやAndroidに撮影した写真が送れるんじゃないかな?って思ったりしてます。
実際「アドホック iphone」などで検索してみるとやってるっぽいので。。。
これだとPocketWi-Fiで座標が取得できなくてもiPhoneで取得できるやん!!とな。。。
外にPCはさすがに持っていかないので、一度AndroidやiPhoneを経由できるとなると可能性は無限かと。もちろんアプリあっての話なんですが。
単純にトリミングしたりPicasaみたいなURLやサインなどを写真に合成してからアップするとかが。
ブログ用に吹き出し付けたりもいいですね~。そういうアプリは既にありますからね。
やっぱりこれはいるな。。。
めちゃ楽しみ♪
0 コメント:
コメントを投稿